泊める夢/帰れない夢

久々に二本立ての夢。

その1
遊びに行って夜遅くなって帰れなくなった友達を家に泊めた(4人)。

朝になりごはんを作るんだけど、なぜか台所が暗くて、
しかもあまり食材がなくて難儀する。

手元が暗くて手際が悪く、
一番後に焼くべきハムエッグを最初に焼いてしまいどんどん冷めてしまう。

友達の一人はお笑い芸人のシソンヌじろうさんで、
カウンターに料理を取りに来てくれるのだが、
食卓のあるリビングもやはり妙に暗い。
冷めてしまったり品数が少なかったりで申し訳なく思ったり、
味噌汁が一人分足りないのに気づいて慌てたりしている。

みんな急いでいるわけでもないのに、自分ひとりがあせって困っている。

昨日じろうさんが出演した演劇のフライヤーが見える。
出演者も演出も知らない人ばかりで、
彼は「宝石」の役でへんなかぶりものをしていた。

その2
知らない人の披露宴に、なにかのグループのまとめ役も兼ねて出席。
15人くらいで何かプレゼントを買うことになる。

広告会社社員とエアラインのCAさんのカップルらしい。
コテコテの派手なパーティーの後、私の所属するグループが集まり、
パーティー会場の入るビルの一階のギフトショップで品選びし、
結婚祝いを新居に送ることになった。

会計のとき、金額が50万くらいになってしまったがなぜか驚かず、
カードで払おうとすると、グループの中で唯一知ってる友が、
ポイントためたいから払わせてと言う。

任せると、会計後に、彼女にどうやって送金するかを説明されるが、
なんだかよくわからない。
彼女は名刺の裏になにかのアドレスを書きつけて帰ってしまった。
しかもなぜか私の元にじゃらじゃら数万円が集まっている。

どう返金すればいいかわからず帰りはバスに乗るが、
目指す方向とまるで違う場所に着いてしまう。
オトーサン(夫)とラインでやりとりしながら、
暗い夜更けの街をひとりさまよっている。

パリみたいな神楽坂からバスに乗って着いたのはなぜか松戸だった。

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